このような日々

2026年3月・4月・5月前半月報

4月前半から現在にかけて私は非常に忙しく、かつ心身両方において消耗が激しく、何かを書いてまとめる余裕がなかった。
そのためこのように月報を3か月分まとめてしまう運びになり、なんかそれはいくらなんでも端折りすぎだろという感じになってしまったのだが、とはいえ仕上げる時間がなかっただけで部分部分で書きかけてはいたので、消すのもどうかと思い、全部まとめて上げる。

新学期になった

精神の具合が浮上したり沈没したりせわしない。 やはり変化に弱い。気候の変化にもスケジュールの変化にもとんと耐性がない。
キャンパス内ってこんなに人が多かったかという新鮮な驚きと、授業ってこんなにしんどかったっけという不満と、吉田南と文学部棟の往復がしんどすぎるという嘆き。

あと生活習慣がカス。起きられたり起きられなかったりしている。早起きが苦手なのもそうだけれど、根本的な問題としてサークルにせよバイトにせよ行くと帰宅時間が確実に11時を超え場合によっては日付を回るというのがある。ともかく頑張るしかない。

目に余るスケジューリングの下手くそさ

とりあえず、タスクが多い。
予定Aの日取りを決める段階で日付Bを空いてる日として答えたことをすっかり忘れて予定CとDを入れてしまい後から青褪める、みたいな事態が多発している。結果としてありえないくらいのダブルブッキングをやらかしており関係各所には本当に申し訳なさで合わす顔もない。

現状、キャパを超えたものごとを半ば自覚的に抱え込んでおり、必要に応じて様々な部分を妥協して削り取りながら過ごしている。常から、自分がキャパオーバーしたときの挙動、具体的には先に体力がついていかなくなるのか精神がついていかなくなるのかを見極めなければと思っていたのだけれど、結論としては両方が同時多発的に起こることがわかった。

当然個々のものごとのクオリティは下がるのだけれど、よく考えてみれば時間がもっとあったところで私がその部分のクオリティを上げようと奮闘するかといえばそれもそれで微妙なところなので、タスクの多さのせいにしてたらればの絵空事を垂れ流しているような気もしないではない。とりあえず開き直ってできる範囲でできることをやるのみである。

運転免許を取りに行く

私が運転したところで盛大に事故る気しかしないため全く気が進まないが家族がしきりに取れというので取る。 これは初回に受けた適性検査。 「気分が変わりやすい方です」←それは、そう。
学科はちょこちょこ進めているけれど、なんか技能の予約が全然取れなくて若干焦っている。とはいえ別にそんなに積極的なわけではないので、まあどうとでもなるか……と思ったりもする。

体調不良

5月前半、もっぱら鼻と喉の調子が良くない。
今回は熱が出ていないのでまだましといえばましだが、大学に入ってから、喉から風邪を引くようになった。あなたの風邪はどこから?という問いにそんなの知らんわと思っていたツケが来た。
以前はそんなことはなかったのだが。やっぱりアカペラ始めたせいか?

アカペラ関連

合宿

頑張ったこと : パーカス。かなり色んな人に褒めてもらったので嬉しい。しかし同じくらい改善点もはっきりしているのでこれからも精進したい。
それに比べコーラスはよく分からない。リードはもっと分からない。自分が何をしているのかもこれから何をしたらいいのかも分からない。ということで、全体的にアイデンティティの揺らぎを感じている(いた)。

顎祭

非常にざっくりとした説明をすると、先輩バンド主催のアカペライベント。
私の興奮度合いの目安としては、終わったあとに書いた感想がこうなるくらい。

新歓

苦手なこと : 勧誘、ビラ配り、およびそれに類する様々のこと。
自分から他人と距離を縮めに行くのがあまりにも不得意。加えて己の喋りの拙さを考えると嘆き悲しみ地に伏しそこに穴を掘って埋まりたくなる。うわーん。
ただ新歓の日にやるストにせっせと行ってちょこちょこ歌うことによって若干歌唱スキルが上がり、かつ機材設営のスキルも上がったことは特筆しておかなくてはならない。

自信喪失フェーズ

↓以下自分の発言より

わりとどんな曲もパートもそこそここなせると自負しているし、実際何に対してもさしたる苦手意識はないのだけれど、裏返すと飛び抜けて得意なものがないということで、つまりどのフィールドで戦っても勝てないのではという疑いがずっとあって(勝ち負けの話でないのは100も承知で)、わりと勝手にコンプレックス

という感じで、夜な夜な膝を抱えてじくじくとしていたわけなんだけれど、サークル内で今年活躍した人を部門ごとに何人か選ぶという投票があって、新人部門の一番下にひょっと自分の名前が入っていて、驚くとともに泣いてしまった。
なぜそれで泣くのかと呆れ返っている自分も脳みそのどこかにはいるのだけれど、出てしまったものはしかたないんじゃないだろうかと思う。ねえ。

その他

Type helpというゲームをやった

PCで無料でできる謎解きゲーム。パズルゲームっぽい感じもある。めちゃくちゃ面白かった。
結構根詰めてやる必要があるのと、やりだしたら止められなくて大変なので時間があるときにおすすめ。

サイトを改装した

春休みの暇だった時間にいろいろいじくり回した。
Geminiにぶん投げたら静的サイトジェネレータがおすすめだよ〜みたいなことを言ってきたので、ミスったらお前のせいだぞと思いながらとりあえず言うことを聞いてごちゃごちゃと作業してみた。

結果的に、仕組みは詳しく分からないけれど更新の仕方は確かに楽になったような気がする。スマホから上げられるようになったのがよかった。
あとこれはついでなのだが、Twitterで結構上の先輩とつながるようになってきて、だばだばとしょうもない情報を垂れ流してTLを埋めてしまうのは流石に気が引けるという気持ちから、そういうことをできる場所をちょろっと作った。

ちなみに私が鍵垢を作っていない理由は、中高時代同級生(いちおう特定個人というわけではない、不特定多数)のオープン垢をフォローせずによく見て、もといウォッチしていたからである。これは私のまごうかたなき恥であるため、監視されてもよいと覚悟しながらインターネットに滞在することを以て禊としている。

読んだ本

知的生産の技術 / 梅棹忠夫

去年何だったかの般教の授業でおすすめされてたやつ。ようやく読めた。

コンピューターが家庭にまではいりこんで、それを操作することが人間としての最低限の素養である、という時代がくるのは、もうすこしさきのことかもしれない。

↑来てるな……。

隠喩としての病い・エイズとその隠喩 / スーザン・ソンタグ

正直あんまり内容は覚えてないが、フーコーの規律権力の話が出てきてテンションが上がったのは覚えている。←1回前期のILASセミナーでフーコーを読んだため、フーコーを親か何かだと思っている

円 / 劉慈欣

三体の作者によるSF短編集。

地火

描写が美しすぎていっそ恐ろしいなあ、と思いながら読み進め、終わり方でぶっ刺された。こういうの結構好きです。彼は悪役にすらなれなかった。

これ!!!久々にしびれた。最高。

狂骨の夢 / 京極夏彦

再読。 「淫祠邪教の誉れも高い真言立川流ではないか!」←この心の声のところだけやけに関口が饒舌で、しかもやたらと語呂が良いので笑ってしまう。
ところで私はネタバレをそこまで気にしないタイプなのですが、↑これはネタバレに入りますか?まあ核心であって核心でないので許されるでしょう、たぶん。

方舟 / 夕木春央、十戒 / 夕木春央

前から読んでるブロガーの人の記事を読んで気になったので買った。去年一番売れたミステリ、みたいな豪気な帯がかかっていて、ほんまか???と思いながら読んだら無事面白かった。

前提として、私の読み方はありえないくらい雑で、謎解きなんぞはほっぽってとにかく先へ先へと急ぐ読み方をするため、基本的にミステリ(特にフーダニット)はそこまで性に合わないのだけれど、これは久しぶりにめちゃくちゃ面白かった。十戒も面白かったけれど、方舟のほうは私のなかで何かひとつ壁を超えてきた感じがある。ホワイダニット要素があるからかな。

トリックの凝ったミステリを読むたび、何の動機があってそんな緻密なトリックを?というところで若干ひっかかりを覚えるので、そこらへんを綺麗に回収していってくれた方舟は非常によかった。

外国語学習法 / 千野栄一

なんと、京大図書館のサイトから岩波文庫がオンラインで読める!ということでいろいろ読み漁っている。せっせこ読んでその分の学費を回収していかないといけない。
何はともあれ語彙が大切だということがわかった。ドイツ語頑張らないとなあ。

宗教と非宗教の間 / 西谷啓治, 上田閑照編

どこで知ったのかも忘れたけれどブックマークに残っていたのを見つけ、手に取ってみたところ興味範囲とはちょっと違うかも?という雰囲気がしたので表題の一編のみ図書館で読んだ。
日本哲学系はなんだかあまり食指が動かないんだよなあ。小説を選ぶノリで哲学書を選ぼうとしているのでこうなるのだが。

面白かったところ↓

それだから、現代の人間は、底なくいそがしい。そして忙しくとも張り切っていなければならぬ(元気な若者は、言わなくても喜んで張り切っている。張り切ろうにも張り切れなくなった老人こそ、そういう社会ではみじめな存在だ。廃物でしかなくなって行くのだから。福祉国家は、その廃物を入れる綺麗な屑籠を急いで作らなければならない)。

私は海をだきしめていたい / 坂口安吾

作品の8割にまで及ぶ性的要素を全て引っこ抜いたら、という但し付きで言うが、めちゃくちゃ共感できた。 青空文庫で読めるよ。

利巧な人は、それもお前のずるさのせいだと言うだろう。私は悪人です、と言うのは、私は善人ですと、言うことよりもずるい。私もそう思う。でも、何とでも言うがいいや。私は、私自身の考えることも一向に信用してはいないのだから。

タタール人の砂漠 / ブッツァーティ

今読んでる。全然読み終わらない。

良かった曲

main dish が足りてない / 宮守文学

余裕余裕 Piece of cake 溢れるオノマトペ
雑音も千切り取ってdip しちゃうもんね

告白 / 内緒のピアス

痛んだ胸も弾んだ息も
一つ残らずあなたのせいね

名前 / 大原櫻子

独りは楽だと強がってるけど
時々人間をやめたくなる

キラキラ / 小田和正

今はただ目の前の君を抱きしめていたい
明日の涙は明日流せばいい

あぶく / ヨルシカ

半信半疑の満身創痍で尚
太陽が欲しい

Fire / J209

Ain't no need to fight it
Gonna let it grow
Ain't no water in the sea
Can out these embers in my soul